一次面接をAIに任せる採用管理「QRUU(クルー)」の正式提供を開始しました
株式会社テクヌートは、AI面接と採用管理を一体で提供するクラウドサービス「QRUU(クルー)」の正式提供を、2026年10月1日に開始しました。同日、共同通信PRワイヤーを通じてプレスリリースを配信しています。
採用は、専任の担当者が行っているとは限りません。採用担当者の72.4%は総務・労務などの他の業務と兼務しており(Indeed Japan「採用担当者の業務実態に関する調査」2021年)、中小企業では採用の主担当の85%以上が役員または管理職です(株式会社ネットオン「中小企業における採用業務の体制に関する実態調査」2022年)。一次面接に使われている時間は、経営者や管理職が本業から割いている時間です。
QRUUでは、応募者が都合のよい時間にブラウザを開き、AI面接官と音声で対話します。面接の録画・会話の記録・評価の下書きは、採用担当者が都合のよい時間に確認できるため、面接に立ち会う必要がありません。応募者の情報はそのまま一覧と選考ボードで管理でき、面接ツールと採用管理を別々に用意する必要もありません。
正式提供にあたって実施したこと
サービスの公開そのものは2026年7月に行っていますが、採用は応募者の個人情報を預かる業務です。QRUUは、次の3点を終えたうえで正式提供と位置づけています。
- 外部の専門会社による技術監査を受け、指摘事項に対応しました(2026年6月〜7月)。自社の判断だけでなく、第三者に見てもらったうえで公開しています
- アクセス権限の設定が、本番環境で意図どおりに機能していることを検証しました。他社の応募者データが見えることがないよう、実際の環境で確かめています
- バックアップからの復元訓練を実施しました(2026年7月)。万一の際に、預かったデータを実際に戻せることを確認しています
AIに任せる範囲と、任せない範囲
- 合否はAIが決めません。最終判断は必ず採用担当者が行います
- 顔写真・年齢・性別を、AIの評価に使いません
- 応募者に点数や合否は表示しません
- 応募者が話さなかった場合、評価を作りません
- 本人確認・なりすましの検知は行いません
代表コメント
代表取締役の平見壮臣は、次のように述べています。
「青年海外協力隊としてザンビア国営放送局で働いていたとき、同僚たちは学ぶ機会と働く機会を強く求めていました。人が仕事に出会えることが社会の活力を決めている——そう実感した経験が出発点です。日本の中小企業では、経営者や管理職が本業の傍らで一件ずつ面接をしています。その時間を本業に戻したい。AIに任せる範囲と任せない範囲をこちらから明示しているのは、そのためです。合否を決めるのは、これからも人です。」
料金と導入キャンペーン
料金はトップページの料金表に掲載しています。初期費用は0円で、契約期間は1年間、ご請求は月次です。ご契約の前に、お試しでお使いいただけます。
2026年12月31日までにお申し込みいただいた企業を対象に、導入キャンペーンを実施しています。内容と条件は先行導入企業の募集についてのお知らせにまとめています。お申し込みとご相談はお問い合わせフォームから承ります。
- 媒体
- 共同通信PRワイヤー
QRUUについて
QRUUは、応募者がブラウザ上でAI面接官と対話し、その内容が評価の下書きとして採用担当者に届くサービスです。応募者の受付から選考の進行、評価の記録までを1つの画面でまとめて扱えます。合否の判断は人が行います。