AI面接の費用はいくら?料金の仕組み(月額定額・従量課金)と予算の立て方
公開: 2026/07/17 執筆: QRUU 編集部
AI面接ツールの料金体系は、大きく「月額定額型」と「面接1回ごとの従量課金型」に分かれます。応募が増える繁忙期ほど請求が膨らむのが従量課金型、件数にかかわらず請求が一定なのが月額定額型です。年間の採用計画が立っているなら、予算が読みやすい月額定額型が稟議を通しやすい選択肢です。
AI面接ツールの料金は何で決まるか
料金を左右する主な要素は「面接の実施回数」「登録できる応募者数」「録画データの保存期間」「付帯機能(採用管理・分析など)」です。この組み合わせをどう課金するかで、大きく2つの型に分かれます。
- 月額定額型: プランごとに月あたりの面接回数などの範囲が決まっており、範囲内なら何回実施しても料金が変わらない。予算が立てやすい。
- 従量課金型: 面接1回ごと(または候補者1人ごと)に料金が発生する。利用が少ない月は安いが、応募が集中する月は請求が読みにくい。
なお、具体的な金額を公開せず「要問い合わせ」としているツールも少なくありません。比較検討の際は、見積もり条件(回数・人数・期間)を揃えて確認することが重要です。
見落としがちな費用
- 初期費用・導入支援費: 初月に別途かかる場合があります。金額と、含まれる支援内容(設定代行・研修など)を確認しましょう。
- 超過料金: 月額定額型でも、プランの範囲を超えた場合の扱い(追加課金か、上位プランへの変更か)は事前に確認が必要です。
- 録画の保存期間: 保存期間を過ぎたデータの扱いと、延長にかかる費用も確認しておくと安心です。
- 連携システムの費用: 既存の採用管理システムと連携する場合、連携側で費用が発生することがあります。採用管理機能が同梱されたツールなら、この二重コストを避けられます。
予算の立て方 — 3ステップ
- ステップ1: 月あたりの応募数と、一次面接に進める割合から「必要な面接回数」を見積もる
- ステップ2: 繁忙期(採用強化月)の回数も見積もり、年間のブレ幅を把握する
- ステップ3: そのブレ幅で従量課金型と月額定額型の年間総額を比べる — ブレが大きいほど定額型が有利になりやすい
「面接1回あたりの単価」だけで比べると、繁忙期の膨らみや付帯機能の有無を見落としがちです。年間総額と、削減できる工数(日程調整・面接実施・記録作成の時間)をあわせて評価しましょう。
QRUU の料金(参考・全プラン公開)
参考として、対話型AI面接と採用管理システムが一体になった QRUU の料金は、月額3万円(AI面接 月30回・応募者500名)・5万円(月60回・2,000名)・8万円(月120回・応募者数上限なし)の月額定額型です。初期費用は0円、プランの範囲内なら従量課金はありません。すべての料金を公開しているため、見積もりを取らなくても比較検討ができます。
よくある質問
- 無料で使えるAI面接ツールはありますか?
- 無料トライアルを用意しているツールは多くあります。本格運用を無料で続けられるものは限られるため、トライアルで操作感と評価の質を確認してから有料プランを検討するのが現実的です。
- 月額定額型と従量課金型はどちらが安いですか?
- 利用回数によります。月に数回しか使わないなら従量課金型が安く済むこともあります。毎月継続的に面接があり、繁忙期の変動があるなら、総額が読める月額定額型が有利になりやすい傾向です。
- 費用対効果はどう説明すればよいですか?
- 一次面接1回あたりにかかっている社内工数(日程調整・面接30〜60分・記録作成)を金額換算し、月の面接回数を掛けた額とツール費用を比べるのが分かりやすい方法です。採り逃しの防止効果は数値化しにくいため、定性的な効果として添えましょう。